夢小説の話
お久しぶりです、トキです
期間がかなり開いてしまい、申し訳ございませんでした。
三日坊主だと思っていましたが、まさか二日坊主になるとは予想外でした。
今回 私はとある事が気になりその身をもってとある事を体験してきました。
タイトルを見ていただければお分かりだと思いますが「夢小説」の事です
「夢小説の話」
まずは夢小とは何かからお話します。
夢小説とは 世間一般的に「夢女子」又は「夢男子」と呼ばれる者が
自分(or自分の分身キャラ)×好きなキャラ、の組み合わせで自分の好きなようにストーリーを作り、そのキャラと交流していく、というものです
(私が紹介しているものは自己投影型と呼ばれていて他にもあるらしいです)
私もオタクの端くれとして、今回はこの自己投影型で夢小説を書かせていただきました。(勿論公開はしません)
長くなりましたが今回はその感想ブログです。
「書いてる最中」
まずは大まかな設定やストーリー、相手は何のキャラか、どんなシチュエーションかを考えました。
この時に時々素に戻ってしまったりしましたが、何とか続行
夢小説とは羞恥心との戦いでもあります
舞台、キャラの口調、大まかなストーリーが決まったら いざ夢小説を執筆へ
この時間は自分のキャラをどう動かすかや相手のキャラに何を言わすか等考えたり 思っていたより楽しく、筆が進みました。
小説という物が初体験なのでその楽しさもあったと思います。
素に戻ってしまうと筆が止まってしまう時もありましたが、大体は羞恥心より楽しだが上回り続けることができました。
あまりに楽しすぎて終わった後にキャラ設定とか書いてました。
「書き終わってみるとどうなのか」
そんなこんなで夢小説を書いた感想ですが
夢小説は中毒性が凄いです。
夢小説を書くこと自体がまず楽しく、日々の楽しみの一環となっていたほどです。
書いた後は幸福感が凄く、続きを書きたいなという欲求に襲われました。
「推し×自分ができる」
「自分の好きな設定で推しと絡むことができる」
「純粋に自分の妄想が形にできて嬉しい」
と、私の場合はこういう要素が大きかったと思います
オタクと言う生き物は暇さえあれば推しのことを妄想している生き物(偏見)なので
暇があったら書いてみるのもいいかもしれませんね
「最後に」
こういった趣味はいつか必ず黒歴史になったりします
他人に迷惑をかけていない限り身近に夢小説をしている人がいても、からかったりせずに優しい目で見守ってあげてください。